人間の挑戦について(2025年03月03日)
こんにちは。虹いろ薬局駅元店です
3月といえば卒業式
新たな旅立ちの時期ではないでしょうか。
駅元店では2名の実習生を迎え、にぎやかに過ごしております
昨今の医薬品流通の滞りや、選定療養費制度など
なかなか世知辛い状況ではありますが、
こうして真摯に学ぼうとする学生さん達を見ていると
わたしもより頑張らないと、という気持ちになります
人間の挑戦には3つのゾーンがあると言われています
居心地の良い「コンフォートゾーン」
学びや成長を促す「ラーニングゾーン」
自分の手に負えなくなって混乱する「パニックゾーン」
ラーニングゾーンは、学びや成長を促しますが、
心地の良いものではなく、それなりに努力が強いられ、
ストレスなどの負荷がかかります
これが過剰になるとパニックゾーンへ入ってしまいます。
常にラーニングゾーンにいることが理想的なのかもしれませんが、
頑張り続けることはとても難しいので
時々コンフォートゾーンに戻って
休養をとりながら頑張っていきましょう

薬剤耐性をご存じですか?(2025年02月17日)
こんにちは!虹いろ薬局本店です
皆さんは薬局で、
「この薬は最後まで飲み切ってください。」と
言われたことはありませんか?
感染症に罹った場合に処方される、抗菌薬や抗ウイルス薬。
症状が良くなれば、もう飲まなくても良いのでは?と思い、
服用を途中でやめてしまった経験のある方もおられるかもしれません
■なぜ飲み切る必要があるのか?
症状が良くなっても、体内にはまだ
退治しきれなかった細菌やウイルスが残っている可能性があります。
そのため服用を途中でやめてしまうと、
細菌やウイルスが再び増殖し、症状が再発してしまったり、
他の人に病気をうつしてしまったりすることがあります
また、不適切な飲み方をすると薬に抵抗を示すもの
(これを薬剤耐性菌や薬剤耐性ウイルスといいます。)が出現し、
薬が効きにくくなり、病気も治りにくくなってしまいます
そのため、抗菌薬や抗ウイルス薬は指示された
用法用量通りにきちんと服用し、
症状が改善したとしても、最後まで飲み切りましょう
■もし、飲み忘れてしまった場合は?
気づいた時点ですぐに服用しましょう。
ただし次の服用時間まで間もない時は、1回分を飛ばすこともあります。
2回分を一度に服用することはやめましょう。
副作用が出た場合等は服用を中断することもあります。
服用に困ったことがあれば、医師や薬剤師にその都度ご相談ください
~やけどをしてしまった時~(2025年02月05日)
こんにちわ!虹いろ薬局乙多見店です
もしもやけどをしてしまったら・・・
すぐに10分以上冷やしましょう
刺激を避けるため、容器に溜めた水で冷やすか
水道水・シャワーを直接当てないようにしましょう。
服の上から熱湯などがかかった場合は、
脱がさずに服の上から冷やしてください。
〇全身の広い範囲・顔面などのやけどの場合
→すぐに救急車を呼びましょう。
〇やけどの範囲が片足、片腕以上の広範囲にわたる場合
→救急車を呼ぶか、至急病院を受診しましょう。
〇やけどの範囲が手のひら以上の場合や水膨れの場合
→潰さないようにして、病院を受診しましょう。
**なお、市販の冷却シートは、やけどの手当てには使えません。
電気カーペットなどによる低温やけどは、
見た目より重症の場合がありますので、
症状が悪化したり、こどもが痛がることが続いたりなどした場合には
病院を受診しましょう
⦅こども家庭庁ホームページより抜粋⦆
暖房器具によるやけどにご注意ください(2025年02月05日)
こんにちわ!虹いろ薬局乙多見店です
わたしたちの暮らしに暖をもたらしてくれる暖房器具
寒い時期にはありがたい存在ですが、
消費者庁には医療機関から、暖房器具による
小さな子どものやけどに関する事故情報が複数寄せられています
子どもは大人よりも皮膚が薄く、
やけどのダメージが皮膚の奥深くまで影響するおそれがあります。
さほど高温ではなくても、長時間接することで
低温やけどになることもありますので注意が必要です
暖房器具を使用する際は、以下のポイントも参考に、
設置の仕方や使い方を今一度確認しましょう
〇床置きタイプの暖房器具は、
小さな子どもの手が届かない場所に設置するか、
安全柵などで囲みましょう。
〇上にやかんを置くことができるタイプのストーブでも、
小さな子どもがいる場所で使う場合には、
やかんを置くことを控えましょう。
〇ストーブやヒーターに直接触れなくても、
熱気や熱風によりやけどをする場合があります。
器具からは十分に距離をとり、長時間当たり続けないようにしましょう。
⦅消費者庁ホームページより抜粋⦆
インフルエンザワクチンについて(2025年01月06日)
新年あけましておめでとうございます

虹いろ薬局本店です
冬といえば皆さま、何を想像されますか?
クリスマス、お正月、スキー、スノーボードなど・・・
楽しいことがいっぱいの季節ですよね
しかし、忘れてはいけないものもあります
そう!インフルエンザが流行する季節がやってきました!
今年はインフルエンザワクチンのニュースが、
「変更になった」「値上がりした」「品薄だ」などと、
よく報道されていました。
そんなワクチンですが、今年は何が変わったのでしょうか?
今までとの大きな違いは、
ワクチンに入っている病原体の種類が
3種類から、4種類に増えたということです。
去年までのインフルエンザワクチンに入っていた
3種類の病原体はA型2種類(H1N1・H3N2)と
B型1種類(山形系統とビクトリア系統のどちらか)でした。
B型の病原体のうち、どちらを入れるかは
その年の流行を予測して決められていました。
(なぜどちらかしか入れてくれないの
)
今までは、生物学的製剤基準という法律で
ワクチンに入れても良い病原体の量が制限されていたんです。
しかし近年のインフルエンザの流行は、B型の山形系統及び、
ビクトリア系統のどちらも流行することが多く、基準が改められ、
A型2種類・B型2種類が入ったワクチンに変更になりました。
B型インフルエンザは、A型に比較して高熱が出にくく
インフルエンザだということに気づきにくいと言われています。
そのせいで、ただの風邪だと思い行動し、
感染を拡大させてしまうことも問題になっていました
インフルエンザワクチンは、ヒトによって差はありますが、
効果が出るまでに2週間程度かかり、
その効果は5か月程度持続するといわれています。
ワクチン接種の時期も大事なポイントの1つです。
もちろん、ワクチンを打っても
手洗い・うがいは大切なので心がけましょう