こんにちは 虹いろ薬局本店です
まだまだ暑い日が続いていますね
みなさん水分はこまめにとることができていますか?
「熱中症」を予防するためにも水分補給は大切です
◇なぜ水分補給が大切なのか?
私たちのからだは半分以上が水分で出来ています。
水分は栄養を運んだり、老廃物を排出したり、体温を調節したりと
私たちが生きるために大切な働きをしています。
◇からだから出ていく水分は?
からだからは尿や便として排泄する分、そして呼吸や皮膚から蒸発する分とで
毎日およそ2,500mlの水分が失われます。それを補わなければ、
体内が水分不足に陥ってしまいます。
◇水分不足になるとどうなる?
体内の水分が2%失われると喉の渇きを感じ、
4~5%になると疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状が現れます。
そして、10%以上になると死に至ることもあります。
◇簡単な脱水のチェック方法
・手の甲をつまむ
脱水症の場合、皮膚の水分が不足して皮膚が元に戻りにくくなります。
皮膚がつままれた形から3秒以上戻らない場合、脱水の疑いがあります。
・親指の爪を押す
指先は血管が細いので変化が出やすい部分です。
親指の爪を押して離し、爪が元のピンク色に3秒以上戻らない場合
脱水の疑いがあります。
◇1日に水分はどのくらい摂ると良い?
水分のバランスを保つためにはからだから、
出る量と同じ量の水分を摂る必要があります。
水分は食事にも含まれているので、3食摂ることで
約1,000ml~1,500mlの水分を摂ることができます。
食事で1日の必要量のおよそ半分を補えるので、飲み物からは少なくても
1,000ml~1,500mlは摂取できると、毎日失われる2,500mlの水分を
補うことができ、からだの水分バランスを保つことができます。
※水分に制限のある方は医師や薬剤師に相談してください。
◇水分補給のポイント
水分は一度に摂取しても体に吸収されずに排出されてしまいます。
起床時、食事中、入浴の前後、就寝前など1日の中で
こまめに水分を摂る習慣をつけ、喉が渇いたと感じる前に摂ると
良いです。水分補給には水やお茶がおすすめです。
麦茶は塩分やミネラルも少しだけ含まれており、
汗をかきやすい夏場の水分補給にも適しています。
まだまだ油断は禁物です。
しっかり水分補給をして暑さに打ち勝ちましょう
こんにちは。虹いろ薬局乙多見店です
先日、家族で「旅する光の切り絵展」に行ってきました
まず最初に「一画二驚」という作品がありました。
1つの絵が光によって全く違う雰囲気になり、
二つの絵のように見えるというものです。
どういう風にそうなっているのかが分からず、
子供と驚きを感じたのが印象的です
ですが、写真がうまくとれず残念、、、
通路にも切り絵で作ったものがたくさんありました!
その他にも「動く絵本」、「地球スケッチ」、「音彩万華鏡」など
多くの作品がありましたが、
特によかったのが「入れる光の切り絵」です。
最初に見たとき、あまりの綺麗さに感動しました
子供に写ってもらいましたが、周りに人が多く恥ずかしかったのか、
少しポーズがおかしかったです
最後にグッズコーナーに立ち寄りましたが、光の切り絵が気に入り、
ファイルやポストカードなどを数枚買って帰りました
子供が夏休みということで行ってきましたが、
とても良い思い出になりました
外は暑いので室内でゆっくりと過ごせたところもよかったです
9月もまだまだ暑いので、
みなさま熱中症には気をつけてお過ごしください
DENTシステマ44Mと44Hの歯ブラシをご紹介します
【特徴】
〇狭い歯間部や歯周ポケットに届く、
細くしなやかなスーパーテーパード毛を採用。
狭い歯間部や歯周ポケット内をすみずみまで磨くことが可能。
〇歯肉へのストレスも抑えられ、やさしい磨き心地。
〇植毛本数の違いで選べるMとH。
(HはMの4倍多く植毛した刷掃力強化タイプ)
〇様々な部位への毛先コントロール性にすぐれた持ちやすい
ストレートハンドル。
【使い分け】
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44M
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44H
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歯周病のケアとメンテナンス
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◎
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〇
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インプラント治療のメンテナンス
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◎
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〇
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矯正装置装着部位
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◎
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◎
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歯ブラシの入りにくい歯間部
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〇
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◎
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とても磨きやすいので、ぜひお試しください
こんにちは。
虹いろ薬局倉田店です
先月、良くする会の方に薬局前の
花を植え替えていただきました
こちらは『センニチコウ(千日紅)』というお花だそうで、
丸い形が可愛らしいです
センニチコウの花言葉は、
「永遠の恋」「色褪せぬ恋」「終わりのない友情」といわれています
開花期が長く、ドライフラワーなどにも使われ、色が長く残ることから
このような花言葉がついたといわれています
夏本番が近づき、日差しも強くなってきているので、こまめに水をあげて、
なるべく長い期間、入口を華やかに保ちたいです
こんにちは
虹いろ薬局本店です
梅雨入りが始まり、激しい雨が降る時もあれば、
照りつけるような暑さの日もあり、
天気が次から次へと変わっていきますが、
皆さまの体調はいかがでしょうか❓
今年の夏もどんどん暑くなりそうですが、
無理をなさらないよう、お過ごしください
さて本題に移りますが、
本日は薬局製剤についてお話させていただきます。
皆さまは『薬局製剤』をご存知でしょうか❓
ご存知の方はいつもご利用いただき、ありがとうございます
まだ知らないという方にご説明をさせていただくと
皆様こんな時はございませんか?
「ちょっと調子が悪いけど、病院に行くほどでは・・・」
「風邪気味だけど、病院を受診する時間がない」
薬局製剤とは、誰もが日常生活を送る中で
かかる可能性のあるちょっとした病気に、
対処するために選ばれた医薬品のことです。
医師の処方箋がなくても、薬剤師の判断のもとに
調合・販売できるお薬なので、
常備薬としてご家庭で保管いただくことも可能です。
いわゆる薬剤師の手作りの医薬品で、
一般のドラッグストアでは手に入らない、
薬局独自の薬になります。
虹いろ薬局本店では現在、
粉薬の風邪薬や咳止め、胃薬、
痛みを和らげる塗り薬、保湿剤をご用意しております。
またこの夏気になる水虫、あせも、蕁麻疹等も対応いたします。
気になる症状を一度薬局で相談してみませんか?