職員旅行☆(2009年11月24日)
こんにちは
今年入社した前っちです。
楽しく書いていきたいと思うので、是非気楽に読んでください
今回は職員旅行に行ってきましたので、その報告をします
。
11月22日【日】
行き先は、淡路島で植物園の見学、バイキング、淡路島を縦断して鳴門の渦潮を見て大塚国際美術館へ。
そのあと香川でおいしいうどんを食べて岡山へ帰ってきました
。
まずは明石海峡大橋です!
淡路夢舞台の温室・奇跡の星の植物園。
植物園の中は冬仕様
。
ツリーと白いポインセチアが素敵でした。ここで結婚式も行われるそうです
。
昼食は夢舞台のウェスティンホテルで
バイキング
。
ベッカムも宿泊したというホテルです。
地中海料理ブッフェ。料理が豪華で何回もおかわりを・・
。どの料理も絶品でした

鳴門の渦潮
。
ガイドさんによると、今日はあんまり見えないということだったのですが・・・
見えました!「わぁ、巻いてる巻いてる!」。


真下の海が見えるように足元にガラス張りの空間があるのですが、スリル満点でした
。
大塚国際美術館へ。
まず入ってすぐの部屋にシスティーナ礼拝堂。
高い天井に描かれた絵は色鮮やかで壮大でした
。
複製とは言ってもこんなに名画がたくさんあるなんて・・・
。
地下3階から地上2階まで、全部でな、なんと1000点以上あるそうで、2時間の見学ではすべてを見ることはできませんでしたが、古代から近代までの数々の作品に圧倒されました。
最後に帰り道の途中で中津万象園にて夕食。を食べました。お昼にたくさん食べたのに、うどんはつるりと入るみたいです。
さすがうどんの本場、おいしかったぁ
。
途中で雨が降り出しましたが、無事に予定通り帰ってくることができました。
普段はなかなか食べられないもの、見られないものもたくさん見て、盛りだくさんな一日でした
皆さん、それぞれ楽しんでいただけたようで、何よりです。交流も深まりましたね。 お疲れさまでした
。
JTBさん、両備バスの皆さん、ありがとうございました
。
「さぬきうどん会席」
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全国ジャンボリーに行ってきました☆3日目(2009年11月11日)
3日目最終日。10月20日(火)
最後にこのJBを通しての班討論。
日常の生活の中では、あまり真剣に考えることのなかった問題に触れることができたり、
全国から来た同世代の仲間と沢山話をすることができたりと、
班のみんなからは充実したジャンボリーになったとの意見
が多かったです。
最後に寄せ書き
。

3日間楽しかったです♪

閉会式後、みんなそれぞれのバス
に一人一人と行ってしまうのは、
ほんの3日前まで全然知らなかった人なのに寂しかった
です・・・。
岡山までの帰りのバスでは爆睡
するだろうなぁと思ってましたが・・・、
JBの興奮
が醒めることはなく、この3日間の話で盛り上がってしまいました。
今回、初参加の全国ジャンボリーの3日間は本当に充実
した楽しい時間でした。
絆は全国のジャンボラーと深まり、
2日目のフィールドワーク等でも、人権、命の平等について考えることが出来、
福岡の文化もクイズなどを通して学ぶことが出来ました。
獲得目標も達成です☆


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全国ジャンボリーに行ってきました☆2日目(2009年11月11日)
2日目。10月19日(月)
この日は
フィールドワーク 
全体が3グループに分かれての活動です。
どのコースも今福岡が抱えている問題について考えるコースが組まれていました。
私は貧困問題の現状について学んできました。
路上生活をされていて、自立支援センターで支援を受け、
その後、社会復帰された方との対談でした。
私がお話させて頂いた方は50歳くらいの男性でした。
若い人とふれ合う機会がなかなか無く、若い人達がこのような問題に目を向けてくれるのが嬉しい
とおっしゃっていただきました。

バスのみんなと記念写真 


昼ごはんのあとの時間つぶしに

午後は
民間支援、大手前病院の取り組みについて講演していただきました。
1、2006年の3つの餓死事件など北九州市の生活保護申請の問題について。
2、最近の路上生活者の傾向で年齢、性差が変化について。
(30代の若者が増え、女性も増えてきている。)
北九州市には自立支援センターもあり、
支援の情報を多くの人が知るような機会が増えればいいと思いました。
この日も、班で今日の活動についての討論をしました。
いろいろな人の意見を聞いて、刺激されました。
そして夜は…
☆大交流会☆
まずは腹ごしらえ
福岡名物「モツ鍋」を食べました

○×クイズ、炭坑節や各地代表による「ウェーブ」を通して絆がさらに深まりました。
炭坑節

班のみんなと


最後はテーマソングゆずの「また会える日まで」を1000人で1つの輪になって熱唱♪
ホント、忘れられない思い出です。 

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全国ジャンボリーに行ってきました☆1日目(2009年11月11日)
みなさん、
初めまして
虹いろ薬局で薬剤師をしています、勤務2年目の柴ちゃんです。
今回から新しくブログというカタチで、みなさんに虹いろ薬局の活動を
お伝えしていくことになりました!!


まだまだ慣れてないので、読みづらいかも??ですが、
みなさん気軽に読んでくださいねぇ。
ちなみにブログの更新は交代で薬局メンバーがしていきますので、
こちらも楽しみにしていてください!!
今回は私が福岡県で開催された全国ジャンボリー(全国JB)に初参加してきましたので
報告したいと思います。
今回、虹いろ薬局からは私とクニ子ちゃん、薬剤師2名が参加させて頂きました。
まずJBって??思われる人多いですよね。
簡単に説明すると・・・、
元々、JBは「ひとりぼっちの青年をなくそう」と36年前に誕生した民医連の活動です。
JBの活動は主に学習・交流・仲間づくりを目的としています。
JBの活動を通して自分の思いを発信し、その思いを仲間達が受け止めてくれる、
そんな場所なんです。
では、今回の活動内容のショウサイを報告します★
1日目。10月18日(日)
今回、岡山県連の参加者は総勢44名でした。
なんと集合時間は朝6時。さらに、福岡までバスで片道7時間の長旅でした。
でもバスの中では話をしたり、お弁当
を食べたりで・・・、
気づいたら福岡に到着してました!!!(早っ)[emoji:e-329]
到着して、さっそく開会式。
なんと、全国から集まったジャンボラーは総勢約1000人!!
今回は韓国のグリーン病院[emoji:e-376]からも参加されてました。
これだけの人数が集まるとホント迷子になりそうでした。。[emoji:e-330]
さて、今回の全国JBの獲得目標☆
1、全国ジャンボラーと職種、県連の枠を超えて語り合い「絆」ができる交流をしよう。
2、福岡の抱えている問題に触れ、「人権」、「命の平等」の大切さに気づき、
学び語り共に成長しよう。
3、九州の玄関口福岡の情熱、文化を丸ごと味わいみんなで元気になろう。
とみんなで確認して、
「Do Action!!!!」とみんなで叫んだあと・・・
いよいよ班に分かれました。
実は、JBの班は全国県連で混ぜこぜ状態なんです。
全く知らない人と3日間一緒に過ごすなんて。。
1000人から10人を探すのは大変でしたが、無事自分の班の人と一緒になれました。
やはり初対面、ドキドキ[emoji:e-51]緊張してしまいました。。
簡単な自己紹介を済ましたら、次は記念講演です。
今回の記念講演は湯浅 誠氏さんのお話でした。

現代の日本は世界的に見て貧困率が高く、これは先進国の中でもアメリカに次ぐ高い値でした。
また、多くの人が働いているにも関わらず貧困から抜け出せないという、現代の日本の社会システ
ムは大きな問題を抱えていることを知りました。私にとって、湯浅さんのお話の中で最も心に残った
のは「椅子取りゲーム」の例え話しでした。
「10人働きたい人がいる。でも実際の雇用枠、つまり椅子は8人分しかない。この2人はなぜ座れな
かったのか。座れなかった原因は他の人より機敏ではなかったから?ほとんどの人がそれで納得し
てしまう。でも、椅子の数に視点を置くと、椅子は8人分しかないので、2人座れなくても当たり前。ど
れだけ努力しても、その人の努力とは関係ない。」
この話は、椅子に座れなかったのは、個人の能力、努力しだいという「自己責任論」で片付けるべ
きではないということを伝えています。本当は、椅子が二人分足りないこと事態が1番の問題である
こと、そして今の日本社会もまた同じ問題に向き合う必要があることを教えて頂きました。
私自身今まで考えたことのないような視点からの問題提起にハッっとさせられる内容が多かったで
す。
講演終了後、班に分かれて湯浅さんの講演について討論をしました。
緊張もありましたが、みんなで様々な意見を交わすことで少しずつお互いを知ることができたように
感じました。
夜は旅館へ移動して美味しい夕食を食べました☆温泉も入って。。
その後は[emoji:e-420]交流会[emoji:e-420]です☆

お酒も一緒に飲んで
、気づいたらみんな前からの知り合いみたいに仲良くなってましたね。
少し、夜更かししてしまいました。
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第9回全日本民医連学術・運動交流集会に参加しました(2009年10月13日)
10月2~3日、群馬県前橋市で開催された第9回全日本民医連学術・運動交流集会に参加しました。
今回は虹いろ薬局初の演題発表「ジェネリック変更推奨カードの取り組み」を行いました。
ジェネリック変更推奨カードをつくって患者さんにお勧めすることにより、ジェネリックへの変更が進んだことを報告しました。変更した人の割合や内訳なども調べて比較・考察し、発表しました。

緊張しながらはじまりました

我らが薬局長、堂々としています

虹いろ薬局の名前を全国に
他の薬局での工夫や取り組みなど興味深い発表を聞くことができ、とても参考になりました。
これからもどんどん新しいことを取り入れ、魅力ある薬局づくりを目指したいと思います。
このような交流会に積極的に参加できるのが虹いろ薬局の良いところなのです。
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