虹いろ薬局

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☆ピースバルーン☆(2016年09月14日)

こんにちは虹いろ薬局です

朝晩はだいぶ涼しくなってきていますね体調を崩さないよう気をつけてましょう

さて、例年のことですが、今年も協立保育園と合同で「ピースバルーン」をとばしました

130個ほどの風船を膨らませ

ピースバルーン2

いざ、飛ばそう!といったタイミングで、激しい雨・・・

少しするとすぐに雨は上がったため、風船自体はなんとか飛んで行ってくれました

来年は晴れるといいなぁ

薬害根絶デー(2016年09月07日)

こんにちは

このたびは、台風による被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、先月、8月23日、24日に東京で行われた薬害根絶デーに参加してきました

薬害の歴史は長いですが、今回は主に子宮頸がんワクチンに関する副作用についての報告や

副作用だと思われる症状を訴えている方々のお話を聞きました。

症状を訴えている方々のお話は、本当に辛い症状ばかりで、学校に通えなくなってしまった方や、

今も原因がはっきりせず、病院を転々とされている方もおられます。

薬というものは、主作用を目的に開発されますが、ごく軽いものも含めて「副作用のない薬はない」と言われるほど、

良い面と悪い面を併せ持っています

悪い面が全員に出るわけではありませんが、ごく稀であっても、副作用が起こりうる、ということがわかれば、

注意喚起をする等、何らかの対処法を講じなければなりません

しかし、子宮頸がんワクチンの場合は、不都合な症状が「副作用である」と認められていない

ということが問題です

また、不都合な症状に対して治療法が確立されていないため、ワクチンを接種する前と同じ生活を送ることができていません

また、様々な不都合な症状に悩み病院に相談に来ているにも関わらず、検査結果で異常が見つからないため、

詐病と言われたり、精神的なものだと言われたりしたということに、胸が痛みました

医療従事者として、新しい薬が発売された際には、「疑いの目」を持つということが必要だと思いました

何らかの不都合な症状を訴えられた場合には、よく話を聞き、「副作用ではないか」と疑いを持つこと

苦しんでいる状態の患者さんに寄り添う姿勢で臨むことが大切だと感じました

今後の業務に生かしていきたいと思います

高校生、薬局体験(2016年09月01日)

こんにちは。虹いろ薬局です。

今日から9月です。

通勤時、学生さんが登校している姿を1カ月ぶりに見て、夏休みが終わったのだなぁと感じました。

朝晩は涼しくなり過ごしやすくなっています。

でもまだ9月!暑さがぶり返すかもしれません。

季節の変わり目、体調管理の方、お気を付けください。

さて、先日、夏休みの企画として毎年行っている「高校生対象の薬局体験」を実施しました。

10人程の方が参加してくれました。

薬局の中を案内したり、処方箋を受け付けてから患者さんへ薬をお渡しするまでの流れや、

OTC、薬局製剤、在宅などの仕事のことなど一通り説明をさせて頂きました。

説明の後、お菓子を使って、模擬で一包化や粉の計量をしてもらいました。

将来を考える時に、今回の体験を役に立ててもらえればいいなと思います。

新店舗運営中(2016年08月23日)

こんにちは虹いろ薬局です

晴れの国 岡山というだけあってか、あまり雨が降らないイメージでしたが、

先日、駅が雨漏りするほどの大雨が降っておどろきました

さて、早いものでもうすぐ店舗移転から3週間が経ちます

1-2カ月間隔で来られる方が大半なので、まだ新しい店舗に

来たことがない方もおられると思いますが、

協立病院東口を出て左に進むとすぐになります

また若干ですが、駐車場もあります

駐車券をお持ちの方は受付にお知らせください

かばん
記念品もまだまだ配布中です!

記念品、ブラウンバッグについて(2016年08月16日)

こんにちは

残暑厳しい日々が続いていますね

お盆はいかがお過ごしだったでしょうか

今年は初めての山の日という祝日が設けられましたね

お盆で帰省するとき、戻ってくるとき、混雑するのは毎度のことですが、大変ですよね

お疲れさまです・・

さて、前回のブログにも写真をアップしていますが、新店舗がオープンした記念品として、

処方箋を受け付けた方に、お一人様につき1枚ずつ、ブラウンバッグを差し上げています

このブラウンバッグの活用方法について、お話ししたいと思います。

大き目のビニール袋と同じくらいのサイズなので、お買い物の際のエコバッグとしてはもちろん、薬局に来ていただいた際にも、

お薬をこのバッグに入れて持って帰っていただけます(底にマチがあります)

小さなポーチが付いているので、折りたたんで入れると、コンパクトに持ち運びができます

かばん

それから、もしお家に飲み残したお薬があって、今後も続けるお薬でしたら、残ったお薬をこのバッグに入れて持ってきて

いただいたら、薬剤師が数を数えて残薬を調節させていただきます。(内容によっては、お時間がかかる場合があります)

注意していただきたいのは、一旦処方されて出た「お薬の返品」はできません

薬剤師としましては、「お薬は全部飲めています」という状態が望ましいのですが、

飲み忘れてしまうことはどうしてもあるものです。

「家にいろんな薬が残っていて、わけがわからない」というような方は、

このブラウンバッグに入れて持ってきてくださいね

皆さん同じバッグになりますので、お名前を書くなど、他の方のと区別できるようにしましょう

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