虹いろ薬局

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春~歓迎会~(2012年04月19日)

こんにちは 

4月半ばを過ぎ、岡山では も散りはじめました
満開も美しいですが、私は風に吹かれて散るところがとても好きです

さて、前回もお話しましたが、4月から 新しい職員 を迎えました

今年卒業したばかりの、初々しい 社会人1年生 です

私は今年で4年目になりますが、入職したばかりの頃を思い出しますね・・・

右も左もわからず緊張しまくっていたのと、薬の場所を覚えるのに必死だった記憶があります

帰る頃には疲れ果てていました・・

先輩から一言・・・最初は慣れないことばかりだと思うけれど、がんばってね

新人さんを迎えて・・14日に歓迎会を開きました

2012年4月 歓迎会①

2012年4月 歓迎会②←豚の角煮

皆さんの中にも、新しい人を迎えたり、自分が新しい環境に慣れなければならなかったり・・

4月は慌しい方も多いのではないかと思います

体調を崩さないようにしましょう
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成長しました。(2012年04月12日)

こんにちは。虹いろ薬局です。

満開の桜ですね。

昨日の雨で散ってしまうかと思っていましたが、

まだまだきれいに咲いています。

虹いろ薬局真っ盛りです。

以前紹介させてもらった、チューリップの芽

どんどん成長して、花が咲きました。

チュリ@

桜と並んで、の花の代表ですよね

小学校では必ずみなさん植えますし。

保育園、幼稚園では歌も歌いますもんね。

それ以外にも、名前は分らないですが、ハートの形をした花?をつけた植物やパンジー。

ハート@   パンジー@

虹いろ薬局に来ていただく方に、少しでもを感じてもらえればなと思います。
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春です!!(2012年04月05日)

こんにちは。虹いろ薬局です。

そろそろも咲いてくるようですね。

今週末はお花見の予定が入っている方も多いのではないでしょうか。

花見も日中は日がさして、暖かいですが、になると、冷え込んでくる場合もありますので、
暖かくして楽しんでください。

『春』といえば新しい生活を始める方も多いと思います。

虹いろ薬局にも4月から新しいメンバーが加わりました。

私も入社した当初は緊張し、また慣れないことにも疲れ、夜9時には爆睡していたのを思い出します。

でも新しい生活が始まるというのは新鮮で、期待もあり、いいですよね。

話は変わって、私事ですが、3月にお休みを1週間程度もらい、

カナダイエローナイフオーロラを見に行ってきました。

一生に一度は見てみたいと思っていたオーロラ

極寒でしたが、夜空いっぱいのオーロラが見えました。

オーロラ@

オーロラ1@
Nanook Aurora Tours

天気もよく、このタイミングに行けたことに感謝です

虹いろ薬局は海外旅行にも行ける、働きやすい職場だなと改めて感じました。
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震災支援~カレー定食~(2012年03月08日)

みなさん、こんにちは

寒さが和らいで、少しずつ春らしい日が増えてきましたね

さて、今月は震災から1年・・・

虹いろ薬局では、義援金物資を送るなどの支援に取り組んできました

そして、先日は 「震災支援カレーを販売

今回は、大鍋を2つ購入し、2日間かけて、大量に作りました

気合い、かなり入ってます

2階はいいにおいが プンプン

職員だけの販売なので、においが漏れていたら、患者さんごめんなさい

2012年2月 震災支援カレー 中身

この鍋のサイズ、まるで小学校の給食です

2012年2月 震災支援カレー 大鍋

本店で作ったカレーは、支店の職員にもお届けしました

職員全員が食べても余ったので、翌日は 「カレーうどん に変身

おいしかったです

2012年2月 震災支援カレー 完成

カレーに加えて、バザーも行いました

2012年2月 震災支援カレー バザー

CDビール洗剤海苔みかん など、今回はたくさんの物品が並びました

私も大好きな海苔を購入

バザーで職員から集めた義援金は、目標額に達すると

被災地のほうに連絡をとり、必要な物資を購入して送る予定です
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イレッサ薬害訴訟をめぐって(2011年11月24日)

こんにちは  
すっかり寒くなってきましたね 
岡山では紅葉のピークですが、もうすぐがやってきますね

さて、11月23日、勤労感謝の日に東京で 「国民の医薬シンポジウム」 が開催されました
内容は、「イレッサ薬害訴訟における国・企業・関係学会の責任」です

イレッサ薬害 会場

まず、イレッサ薬害被害者の訴えとして、被害に遭われたご本人の体験談を聞きました。

そして、弁護団の先生による、この訴訟の経過と問題点についての報告がありました。

最後に、弁護士被害者医師の3者による鼎談(ていだん)が行われ、

企業や関係学会の事情について触れるなど、非常に難しく、シリアスな内容でした

イレッサ薬害 ?

この問題についてはこれまでニュースで報道される程度しか知りませんでした

ですので、詳しい経過はこのとき初めて知ったのですが、
一番胸に響いたのは、遺族の方がおっしゃっていた内容でした。

それは、『抗がん剤というリスクが高い薬を使っていたのだから、被害ばかりを訴えることはできない。
しかし、当時は薬を使用する前に副作用のリスクを説明した上で患者や家族に同意を得るというインフォームド・コンセントがまだなかった。
夢の薬という広告がされていたこともあり、大きな延命効果を期待してしまった。

“投薬”のあり方を今一度考えてほしい』 との訴えでした。

薬には功罪があり、そのバランスが悪く、害のほうが大きければ問題です。
もしも、大切な人や自分が薬で苦しむことになったら・・・と考えると、どうでしょうか?
遺族の方、被害者の方の訴えはごもっともだと思いました

先日の判決では原告が敗訴でしたが、この争いはまだまだ続きます

今ではインフォームド・コンセントは当たり前になっていますが、
薬の効果だけではなく副作用も含めて、きちんと情報を伝えることは大切だと痛感しました

このような事例を心に留めて、業務に励みたいと思います
(さらに…)

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