虹いろ薬局

業務紹介

様々な取組み

虹いろ薬局では調剤業務だけではなく、サービス向上を目的とした各種業務や社会貢献活動など様々な取り組みを行っています

在宅訪問服薬指導、多職種カンファレンスへの参加

通院できない患者さまにはご自宅を訪問し、薬の説明、服薬状況・薬の管理状況・生活スタイルの把握、副作用の有無のチェック、介護用品の相談などを行っています。必要な情報は担当医師、ケアマネージャーに報告し、多職種カンファレンスにも参加して情報を共有しています。

在宅訪問服薬指導、多職種カンファレンスへの参加

地域包括ケア連携会議への参加

岡山市内の連携する医療機関や介護福祉施設の職員が毎月集まり、地域での医療、福祉、介護、相談活動などについて協議しています。また学習会も開催しています。

地域包括ケア連携会議への参加

セルフメディケーションの支援

定期的に委員会を開催して、様々な疾病に対応した一般用医薬品や医療材料、食品などの品ぞろえについて検討しています。また「OTC医薬品販売のハンドブック」を独自に作成して学習し、活用しています

セルフメディケーションの支援
待合室の商品棚

薬局製剤の製造、販売

価格もリーゾナブルでセルフメディケーション支援に貢献しています。薬歴簿にも記録して、処方せん医薬品と一元管理をしています。

薬局製剤の製造、販売

インシデント検討会

毎月、調剤業務でのヒヤリハット事例を集計し、防止策を検討しています。安全管理上、重要な業務です

気に患活動

日常業務の中で気になる患者さま(服薬困難や未収金の多い方など)を拾い上げ、対応を検討し、必要に応じて医療機関と連携しながら患者さまをフォローする取り組みをしています

社保平和活動

社会保障制度の充実や憲法を守るために、民医連や社内委員会で協議、提案された活動内容を実践しています。奇数月にはニュースも発行しています。平和を願う行動として毎年9月9日の朝、近隣の保育園で園児たちと一緒に風船を飛ばしています。

社保平和活動
ピースバルーンふうせん飛ばし
(保育園園児と共に)

災害支援活動

自然災害の多い日本です。東日本大震災後から、微力ながら継続的に、募金やバザー活動をして被災地に檄布と共に届けています。

災害支援活動
福島に送った寄せ書き

薬学生実務実習の受け入れ

薬学部5年生のカリキュラムの1つである薬局実務実習の実習施設として毎年、複数店舗で学生を受け入れています

薬学生実務実習の受け入れ
商品棚の前で説明を受けている学生(4名)

高校生1日体験、中学生職場体験の受け入れ

薬剤師がどんな仕事をしているか知ってもらうために、高校生や中学生を受け入れ、職場体験をしてもらっています。毎年多くの学生の応募があります

虹いろだよりの発行

年4回、薬や健康に関するタイムリーな耳より情報をまとめてお届けしています

虹いろだよりの発行

地域に向けての学習会

地域の皆さまの健康に貢献するため、学習会を開催しています。内容は薬のことからアロマテラピーまで様々なテーマを企画しています

地域に向けての学習会
乙多見店のアロマ学習会

患者満足度調査

薬局を利用されている方を対象に、待ち時間や職員の対応、薬代などについてアンケート調査を実施して業務改善に役立てています。調査は2年に1度定期的に実施しています

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