2日目。10月19日(月)
この日はフィールドワーク
全体が3グループに分かれての活動です。
どのコースも今福岡が抱えている問題について考えるコースが組まれていました。
私は貧困問題の現状について学んできました。
路上生活をされていて、自立支援センターで支援を受け、
その後、社会復帰された方との対談でした。
私がお話させて頂いた方は50歳くらいの男性でした。
若い人とふれ合う機会がなかなか無く、若い人達がこのような問題に目を向けてくれるのが嬉しい
とおっしゃっていただきました。
バスのみんなと記念写真
昼ごはんのあとの時間つぶしに
午後は
民間支援、大手前病院の取り組みについて講演していただきました。
1、2006年の3つの餓死事件など北九州市の生活保護申請の問題について。
2、最近の路上生活者の傾向で年齢、性差が変化について。
(30代の若者が増え、女性も増えてきている。)
北九州市には自立支援センターもあり、
支援の情報を多くの人が知るような機会が増えればいいと思いました。
この日も、班で今日の活動についての討論をしました。
いろいろな人の意見を聞いて、刺激されました。
そして夜は…
☆大交流会☆
まずは腹ごしらえ
福岡名物「モツ鍋」を食べました
○×クイズ、炭坑節や各地代表による「ウェーブ」を通して絆がさらに深まりました。
炭坑節
班のみんなと
最後はテーマソングゆずの「また会える日まで」を1000人で1つの輪になって熱唱♪
ホント、忘れられない思い出です。